東京都産業労働局 tokyo reporter 島旅 & 山旅

SELECT LANGUAGE
東京都
Wi-Fiスポットの場所はこちら
SELECT LANGUAGE

共有する

檜原村

9割以上が、森林です。離島をのぞいて、東京都で唯一の村。ひのはらむら。見所は、標高1531mの三頭山と冬凍る滝、払沢の滝。数馬温泉と秋川渓谷での釣り、BBQも人気です。伊豆&小笠原の離島へ、多摩へ。檜原村(東京都 西多摩郡 檜原村)
東京散歩ぽ

東京散歩ぽ

東京下町生まれの散歩ブロガー。夫婦で日本中を旅しておでかけの「キッカケ」を発信するブログ「東京散歩ぽ」を運営。

1日目

檜原村観光協会

檜原村観光協会

東京の島しょ部以外で唯一の村といわれる西多摩郡檜原村は人口約2,200人の村です。まずはこちらの檜原村観光協会で情報収集しましょ。中はロッジのような造りになっていて暖炉もある檜原村観光協会では村内の観光名所のパンフレットをもらったり、スタッフの方におすすめスポットや現地の状況など事前に聞いておいたりすると旅がスムーズになりそう。情報収集したら檜原村の旅スタートです(^^ )
払沢の滝へ

払沢の滝へ

檜原村観光協会から車で約7分ほど行くと、東京で唯一の「日本の滝100選」に選ばれた「払沢の滝(ほっさわのたき)」駐車場へ到着しました。払沢の滝へは渓谷沿いの道を進みます。道はウッドチップが敷かれていてすごく歩きやすい!
樹氷

樹氷

進んで行くと氷に包まれた木を発見!木に撒かれている水が凍ってこんな見事な樹氷が出来てました。さて、払沢の滝は結氷してるかな?
払沢の滝

払沢の滝

払沢の滝に到着!!これは大きい!落差は4段で約60mにもなる払沢の滝の名前の由来ですが、滝が流れ落ちる様子が払子(ほっす)とよばれる僧侶が持つ法具に似ていることから「払子の滝」が転じて「払沢の滝」になったそうです。この日は暦の上で大寒でしたが、結氷率は5%ほどでした。
手打ちそば深山

手打ちそば深山

さて、時刻はもうすぐお昼。ランチはこちら「手打ちそば深山」さんでお蕎麦をいただきます!古民家を改造したという店内はいい雰囲気(^^ )
鳥 おまかせ膳

鳥 おまかせ膳

こちらのおすすめは一日数量限定の「鳥おまかせ膳」。北海道産のそば粉と埼玉県産の地粉をブレンドした手打ちそばと、檜原産の舞茸の釜炊きご飯のセット。地鶏とネギの入った汁でいただきます!手打ちそばはコシがしっかりとして美味しい(^^ )檜原産舞茸の釜炊きご飯の味わい深いこと!裏の畑で作っているという自家製栽培の野菜の小鉢も新鮮で美味しかったです(^^ )
檜原村郷土資料館

檜原村郷土資料館

手打ちそば深山さんから車ですぐの檜原村郷土資料館へ。こちらは檜原村の歴史や文化、民俗について学ぶことができます。ツキノワグマはじめ、小動物や小鳥などが檜原村に生息してるんですね。檜原村は本当に山々に囲まれていて、まさに東京の秘境と言えそうですね!
神戸岩へ

神戸岩へ

檜原村郷土史料館から車で約5分のところにあるキャンプ場「ロッヂ神戸岩」の先にある駐車場に車を停めて、さらに歩くこと約5分。檜原村の名勝「神戸岩(かのといわ)」に到着しました。高さ約100mもの大きな岩壁が重なるこちらは奥行き約60mほどの部分的な渓谷になっています。ここは天然記念物にも指定されていて、近年パワースポットとしても人気のスポットです。まずはトンネルを潜るとその横には、大きなつららが!
小径

小径

トンネルの横から神戸岩へ続く小径が続いています。大きな岩山がここだけ自然の切り通しの様に割れていて、透き通った渓流が流れます。すごく不思議な光景。
ゴール

ゴール

最後にこの梯子を降ります。木の小さな橋を渡って神戸岩はゴール!先ほどのトンネルの入り口横に戻って来ました。神戸岩はちょっとした自然のアドベンチャー!都内にこんなとこがあるなんてビックリ(´▽`)
東京都檜原都民の森

東京都檜原都民の森

神戸岩をあとにして、車を走らせること約30分。檜原村の西の端「東京都檜原都民の森」にやって来ました。この辺りは標高1000m近くとあって、あたりはすっかり雪化粧。三頭山(標高1531m)へ通づる山道にもなっている檜原都民の森は、バードウォッチングといった自然教室や木で椅子やテーブルなどを作る木工教室なども開かれています。
大滝の路(森林セラピーロード)

大滝の路(森林セラピーロード)

管理事務所(森林館)から歩いておよそ30分ほどの三頭大滝まで行ってみましょう!三頭大滝まで通づる「大滝の路(森林セラピーロード)」を進んで行くと途中にはこんな雄大な景色が見られます!これは絶景ヽ(・∀・)ノ
三頭大滝

三頭大滝

こちらが三頭大滝!滝の前には滝見橋というつり橋があってここから滝が眺められますよ!三頭大滝はかなり結氷も進んでいて半分くらいは凍ってました(^^ )氷の裏を流れ落ちる滝の高さは35mとこちらもかなりの落差でしたよ!
山城

山城

この日のお宿は南北朝時代からの歴史があるという古民家の宿「山城」さんに宿泊しました。登録有形文化財にもなっているこちらの山城さんはなんと1日2組限定というプレミアムな宿!しかもこの日は僕らしかいなかったので完全に貸切のお宿でゆったりとした時間を過ごせました。
夕食

夕食

夕食は秋川牛と檜原舞茸・しめじの包み焼きやヤマメの塩焼きなど檜原村で採れた山の幸や川魚が堪能できますよ!

1日目をもっと見る

2日目

九頭龍神社

九頭龍神社

昨夜、宿泊した古民家の宿「山城」さんを後にして、車でわずか1分。檜原村の最終日はここ九頭龍神社からスタートです。こちらは遥か南北朝の時代、南朝側に従軍してた中村数馬守小野氏経が九頭龍大神を先祖代々のため、氏神として祀ったのが始まりで天文14年(1545年)に長野県戸隠村からこの地に分社化して創建されました。こちらで今日の旅の安全を祈ります。
手水舎

手水舎

手水舎にも立派な龍が。聞くところによると、このすぐ近くに九頭龍神社ゆかりの滝があるそうです。そこも行ってみよう!
九頭龍大橋

九頭龍大橋

九頭龍神社から歩いて約150mのところにある九頭龍大橋を渡ると…。
九頭龍の滝

九頭龍の滝

見えてきたのがこの「九頭龍の滝」。以前は「横道の滝」と呼ばれていたそうですが、九頭龍神社が創立後は滝に打たれて身を清める信者が多くなり、その頃から「九頭龍の滝」と呼ばれるようになったとか。
檜原温泉センター「数馬の湯」

檜原温泉センター「数馬の湯」

さて、九頭龍の滝を後にして、車で走ること約5分。檜原村の日帰り温泉、檜原温泉センター「数馬の湯」へやってきました。こちらは檜原村へ観光に来ている方はもちろん、地元の人も多く通う、日帰り温泉施設です。泉質はアルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)。無色透明でジャグジーなどの内湯と露天風呂からは檜原村の山々を見ながらゆったりお湯に浸かることが出来ましたよ!
森のホールレストラン

森のホールレストラン

お食事処の「森のホールレストラン」では檜原村の舞茸を使った天ぷらそばなどの食事が楽しめたり、檜原村のお土産もこちらで購入することができます。さて、温泉で体が温まったら、檜原村で食べられる本格イタリアンランチを食べに行きましょう!
ひのはらイタリアン「ヴィッラ・デルピーノ」

ひのはらイタリアン「ヴィッラ・デルピーノ」

数馬の湯から車でさらに25分ほど。ひのはらイタリアン「ヴィッラ・デルピーノ」さんです。こちらでは檜原村や五日市で採れた食材を使ったランチセットが人気です。木の温もりが感じられるロッジ風の店内は一歩足を踏み入れた瞬間にその世界観のとりこになってしまうほど素敵な空間。テラス席もありました。陽気がいい季節はここでランチを食べるのも楽しそう!
前菜「リヴォリータ」

前菜「リヴォリータ」

まずは前菜。こちらは地元の豆とパンを煮込んだ「リヴォリータ」というフィレンツェの伝統料理。豆とパンだけとは思えないくらいこってりと濃厚な味わいで、思わずワインが欲しくなる一品。
五日市のブロッコリーとアンチョビのパスタ

五日市のブロッコリーとアンチョビのパスタ

続いては五日市のブロッコリーアンチョビのパスタ。彩りが美しい!オプションで付いてきた温かいパンにアンチョビが効いたブロッコリーを乗せていただきます!新鮮なブロッコリーの甘みとアンチョビの風味が食欲を刺激して、思わずパンをおかわりしちゃうほどの美味しさ。
ひのはら舞茸を使ったカチャトーラ

ひのはら舞茸を使ったカチャトーラ

最後は檜原村産の舞茸を使ったカチャトーラ。ランチセットなのにパスタが2種類も出るなんて、満足度高い!あったかパスタを持ち上げれば、ふんわりと上がる湯気とともに香味野菜とトマトの香りが食欲をそそります。フウ~いい香り(´ー`)舞茸の香りとトマトの風味も存分に楽しめるランチセットでした。
カプチーノ

カプチーノ

カプチーノをオーダーしたら、こんな素敵なカップにクッキーも付いてきました。窓からは秋川へと続く谷と檜原の山々を見ながら静かでゆっくりとした時間が楽しめましたよ!

まとめ

東京の島部以外で唯一の村といわれる西多摩郡檜原村はまさに東京最後の秘境と言えるほど、手つかずの自然が多く残る魅力溢れる所でした。「日本の滝100選」に選ばれた「払沢の滝」はじめ、13ヶ所もある滝はどれも見応え十分、真冬は結氷も楽しめますよ!

2日目をもっと見る