東京都産業労働局 tokyo reporter 島旅 & 山旅

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奥多摩町

東京最西端の町、おくたままち。標高2017m。雲取山は、東京都最高峰。源泉4種、温泉豊富です。旅館、民宿、キャンプ場、多数です。多摩川ではカヤック、JR奥多摩駅からは自然散策をどうぞ。伊豆&小笠原の離島へ、多摩へ。奥多摩町(東京都 西多摩郡 奥多摩町)
のりお

のりお

2000年から旅と写真とレビューのブログ「エアロプレイン」運営。複数の旅系メディアにて編集長やガイドを担当。flickrの個人フォトストックは世界中より閲覧を集め、各国の記事で写真が引用されている。

1日目

日原鍾乳洞

日原鍾乳洞

奥多摩といえば東京都でありながらも大自然が残る場所。そんな奥多摩で最も最高の場所といえば、こちら、日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)でしょう。ここ、本当に東京都内だよね?
日原鍾乳洞 入口

日原鍾乳洞 入口

だいたい奥多摩の駅から20分ほど運転すると、日原の鍾乳洞に到着します。都内中心部や埼玉から奥多摩駅までがだいたい2時間なので、出発してから2時間半くらいで鍾乳洞へ到着できるイメージですね。さあ、本格的な洞窟探検のはじまりです!
日原鍾乳洞

日原鍾乳洞

洞窟の中は年間を通じて気温約11度に保たれており、夏は涼しく、冬は暖かいという環境です。関東随一という規模の洞窟は、全行程を歩くとだいたい40分ほど。ただし見所が非常に多く、僕の場合は全部で2時間ほどかかりました。最近リニューアルしたらしく、照明などは最新のものになっていました。これは歩きやすい。
日原鍾乳洞 天上知れず

日原鍾乳洞 天上知れず

最初の衝撃「天上知れず」です。その名の通り、どこまでも高く広がった空間があります。このサイズ感は伝えるのが難しいのですが、低くみても4階くらいまでの高さがありそうです。上のほうは照明が届かず、どうなっているかわかりませんでした。
日原鍾乳洞 死出の山

日原鍾乳洞 死出の山

三途の川を抜けると急に空間が開け「うわあー!」と声が漏れました。カラフルなライトアップがされているこの広い空間は「死出の山」。この空間が自然に作られたとか、信じられません。日原鍾乳洞を象徴する広大な空間ですね。
日原鍾乳洞 石筍

日原鍾乳洞 石筍

お伽の間にはひときわ「人間っぽい」石筍がありまして、手を合わせたくなってしまいます。山岳信仰時代にはこの新洞は発見されていなかったはずですが、もしこうした石仏っぽい鍾乳石をいくつか見つけていたのだとすれば、信仰したくなってしまう気持ちもわかるなあと。
日原鍾乳洞 ゴール

日原鍾乳洞 ゴール

おお、平坦な場所へ戻ってきた…ということで入り口がそのままゴールとなるようルートが設計されているのでした。鍾乳洞は子供のころに経験したきりだったのですが、こんなにもグッときてしまう神秘的な場所だとは思ってもいませんでした。とにかく鍾乳石と石筍は神々しいし、巨大な空間と岩には圧倒されっぱなし。

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2日目

奥多摩駅

奥多摩駅

氷川渓谷の入り口は、奥多摩の中心に位置する青梅線の奥多摩駅です。たいへんにレトロで愛らしい外見が特徴で、関東の駅100選にも選ばれているそうです。山と青空をバックにした奥多摩駅は本当に美しくて、たくさんの観光客が写真を撮っていました。
氷川渓谷の遊歩道

氷川渓谷の遊歩道

奥多摩駅の正面にはこの氷川渓谷に降りるための道が整備されており、駅を出て3分後には既に渓谷、という素晴らしい立地となっています。遊歩道はとても整備されていて歩きやすく、気合いをいれたトレッキング靴でなくても安心です。ただ、落ち葉や苔がありますので、滑りにくいタイプを装備してくるのがいいですね。
氷川渓谷

氷川渓谷

残念ながらお目当ての紅葉はあまり良い状態ではありませんでした。とはいえ、今年はどこ行ってもダメですよね。例年なら大変美しいとのことなので、これはまた来年にでもリベンジでしょうか。とはいえ渓谷の景色は美しく、川音と相まってとても癒やされます。
氷川小橋

氷川小橋

氷川小橋は全長50mほどの小さな吊り橋で、作りもしっかりしており、そこまで揺れることも無いので「吊り橋怖い!」という人でも安心して渡れそう。なにより途中ですれ違いも可能なくらいの幅があるため、安心です(すれ違えない橋で中央付近に歩けなくなってしまう人が座りこんだりすると大惨事なので)。
登計橋

登計橋

氷川小橋を越えてしばらく進むと、今回の行程第2のビュースポット、登計橋(とけいはし)に到着します。が、ここでは渡りたい気持ちをグッとこらえて、まずは手前にある川辺へ下る道を降りましょう。するとこの登計橋の全貌を見ることができます。河原に降りると上流方向に登計橋があります。
登計橋

登計橋

登計橋を反対側から。この山へ入っていく感じは、たまりませんね。そんなわけで、そこから氷川大橋へ出て、ぐるりと1周することができました。

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